穏やかな時間/小林恭一遺作集

トップページへ
鉄路詩情
海辺の風景
静物は語る
旅の情景
心象の中に
作者プロフィール


心象の中に


冬至の頃


冬至の頃

〈w800×h1,100mm〉
平成8年第43回交通人総合文化展出品。冬が近づくと自分の長い影も愛おしくなるのでしょうか。人物画は余り描かなかった父ですが、晩年の自画像は結構あります。この影もある意味、自画像と言えるのかも知れません。
舗道を歩く父が被っているのは、私が買って来たドイツ土産の帽子。矢印と反対方向に伸びた影は、心にある何かの投影のようで、どこか意味ありげな不思議な作品です。

次に進む 作品一覧



Copyright 2016 Naoki Kobayashi. All rights reserved.

穏やかな時間/小林恭一遺作集